【ワジック教室・食育】第5回は夏野菜たっぷり御膳

2026年8月9日

夏コース5回目の今日は夏野菜をたっぷり使った御膳を作ります。早く準備ができた人からご飯を炊く用意をして、全員が揃うのを待ちました。

献立
◯羽釜ご飯
◯鯵の干物
◯茄子とかぼちゃのそぼろ餡かけ
◯モロヘイヤのおひたし
◯おくらと胡瓜の和え物
◯2色のぷちぷよトマト
◯2色のジャガイモのお味噌汁

最初はモロヘイヤです。ギザギザした形の葉っぱを見て、「ミントみたい」や「ヒイラギ?」という声が上がりました。あまり馴染みのない野菜かと思いましたが、「知ってる」「食べたことある」と言っている子もいました。ボウルいっぱいのモロヘイヤは、茎から葉をちぎり取って仕分けます。みんなで話しながら作業をしていたら、あっという間に終わってしまいました。

次は野菜を切る作業に入ります。まずは一人1個、自分で切るじゃがいもを選んで、水を張ったボウルの中で洗いました。くぼみに入った土までしっかり綺麗にしたら、1口大に切っていきます。切る時は、平らな面を下にすることや、切るものをまな板の真ん中に置くことに注意します。包丁の扱いに慣れてきている子も多く、どのくらいの大きさが丁度いいのか考えながら上手に切ってくれました。
切っている最中に、モロヘイヤが茹で上がりました。鮮やかな緑色になったモロヘイヤはつるつるしていて、絞ると粘り気のある水が出てきます。それを見た子どもたちは、「ねばねばしてる!」「よだれみたい」と言っていました。

続いてナスは、最初にヘタを落としてから縦半分にします。ヘタの部分を見て、「お姉さんの髪の毛みたい」と表現している子もいました。縦半分に切ったあと、皮に斜めの切り込みを入れるときは、下まで切ってしまわないように慎重に作業しなくてはなりません。みんな真剣な表情で作業していて、上手に切り込みを入れることができました。普通のナスが終わり、白ナスも薄切りにしたら、次はカボチャです。4等分にして一人一つずつ渡したら、種取り選手権の始まりです。各々スプーンを持って、誰が一番早く取り終わるかな?と競争しました。種を取ったら薄切りにして、フライパンに並べました。

切る作業はまだ続きます。きゅうりとオクラは、まずまな板に塩を振って板ずりをします。曲がった形のきゅうりは転がすのが難しく、初めは苦戦している子もいましたが、向きを変えるなどしてまんべんなく塩が行き渡るように工夫をしていました。野菜についている塩と手についた塩をまとめて洗い流して、きゅうりはポリポリ食べられるようにスティック状に切り、オクラは薄切りに。オクラはねばねばで、くっつき虫のように手にくっつくので、子どもたちは「見て!マジックだよ」と言って何個も手にくっつけていました。

全部の野菜を切り終わったら、伊豆からやってきたアジの干物が出てきました。袋を開けると、「臭い」という子もいれば「良い匂い!」という子もいて、意見が分かれました。魚焼きグリルにアジを綺麗に並べたら、絵本の時間です。今日使った野菜を思い出しながら、楽しく聞きました。

絵本が終わる頃には、アジが焼ける良い匂いが漂ってきました。最後は配膳です。自分の席に正しく食器を配置できたら、みんなで元気に「いただきます!」。
今回は味覚の回なので、夏ならではのねばねば野菜の食感、2種類のトマト、じゃがいも、なすなどお野菜を沢山扱いました。子どもたちは、食べたことがないものや苦手なものでもとりあえず一度口にしてみて、同じお野菜でも「こっちの方が好き」「硬さが違う」など感じたことを表現していました。モロヘイヤのねばねばでとろみがついたお出汁が気に入って全部飲み切っていたり、白茄子で作った胡麻味噌をきゅうりにのせて食べてみたりとそれぞれに夏の味を楽しんでいました。うま味がぎゅっと詰まった鯵の干物は全員が気に入ったようで、骨のまわりが美味しい!と綺麗に食べきっていました。
旬の夏野菜、お魚からたくさん栄養をいただくことができた回となりました。

2026.8.8の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒ワジック教室20260808「夏野菜たっぷり御膳」

磯邊季里 @ 2026年08月09日 10:03 コメント: (0)

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