【五感磨き遠足】無人島へ行ってきました!
2026年7月18日
《夏休みのはじまり!》
今日は無人島遠足です!朝の品川駅は人がいっぱいであることに加えて今日は27人という大所帯。迷子にならないようにTシャツを目印に仲間とはぐれないよう、駅の中を一生懸命歩きました。電車の中では、初めて会うお友達とお名前や好きな食べ物を教え合ったり、手遊びや外の風景を楽しんだり、お友達同士で楽しんで過ごしていました。



横須賀中央駅から、10分ほど歩くと、だんだん磯の匂いがしてきます。海も見えてきて、みんなの足取りが早くなっていきました。海には、これから私たちが乗る黒船や、くらげ、そして立派なみかさ号が現れました。
《戦艦みかさ》
黒船出発の時間まで、みかさ号の絵を描いてみることにしました。子供の目線では、船がとても大きく、また特徴を捉えるのが少し難しい船だったかもしれませんが、旗や看板などをよく見て描くことができました。
絵を描いている最中に、みかさ号を管理する方が手を振ってくださったので、おはようございます!と大きな声でご挨拶をすることができました。すると、ご好意で特別にみかさ号の中を探検させてくれることに。階段を登って船内へ進むと、当時の大砲やモールス信号、信号探照灯、三六式無線電子機、などみかさ号が活躍していた頃のまま残っていたり、再現されていたりしました。大砲がとても大きかったので、何に使うかいまいち想像がつかない子もいたようですが、説明をすると驚いて興味を示していました。中には、初めて船に乗る子もいたようで、興味津々で探検することができました。
猿島に着くと、大きな森が私たちをお出迎えしてくれました。猿島だから、猿が住んでいるのかな?そうだったら怖いな。などと楽しい想像をしながらこれから始まる猿島での時間への期待を膨らませていました。



《さっそく海へ》
着替えて海遊びをします。みんな楽しみな気持ちが溢れていて、素早くお着替えを済ませました。小学生のお兄さんを筆頭に足取り軽く海へ。曇りではあるものの、やはり暑かったので、冷たい海水はとても気持ちよく、ジャブジャブ遊んでいました。その中でなんとくらげを発見!ぷかぷか浮いて陸の方までお散歩しにやってきました。感触はぷにぷにしていてなんとも不思議で、嫌がる子もいれば好んでいっぱい触ってみる子もいて、性格がよく出ていた瞬間でした。くらげのお家は海の中なので残念ではありますが、海に返してあげることにしました。






次は、穴掘り対決を開催します。3.4人ずつのグループに分かれました。どのグループも一生懸命に掘りました。競争だから、どのグループが1番掘るのが上手かな?どのグループが1番深く掘れるだろう?と声をかけると、より懸命に勝負をしていました。全グループとても上手で簡単には勝敗がつけられないほどでした。
また、みんなが掘った穴を、一つに繋げてみるチャレンジも行いました。一つ一つの穴がとっても立派なので全ての穴が繋がると、まるで小さな町のようになり、川が流れたり、カニのお家ができたりと、とても面白いお砂遊びになりました。
《無人島探検出発》
いっぱい遊んだのでお腹がぺこぺこです。お昼ご飯の時間にしたいと思います。子供達は朝の8時ごろから、お腹が空いた!もうお昼ご飯を食べたい!と言っていたので、待ちに待った時間でした。テントの下でお友達と楽しくお話しをしながら食事を取り、笑顔があふれるひとときとなりました。
食後は、猿島探検の時間です。セミやチョウ、餓の子どもなど多くの生き物に出会うことができました。なかでも、ネズミにも遭遇し、ご飯を食べている様子を静かに観察していました。普段の生活の中では、あまり見ることのない動物だったので、とっても興味津々で、夢中になって見ていました。さらに歩き進めて砲丸跡や、展望台などの史跡エリア、そして海岸沿いまでやってきました。狭く足場の悪い階段や岩場では、怪我に注意をしながら、カニや巻貝を見つけることができ、大切そうに持って帰っていました。最初は怖い!と言っていた子も慎重に一歩ずつ進むとだんだん慣れていき、生き物探しを楽しんでいる様子が見られました。恐怖心を抱えながらも自分のペースで挑戦し、たくましい成長を感じれます。






《エコステーションって?》
その後は、お着替えをしておやつタイム。帰りの黒船が来るまでの限られた時間でしたが、全員がそれぞれのやることをこなし、ゆっくりおやつを楽しむ時間ができました。
最後にエコステーションを見学して、猿島とはお別れです。
みんなが今日一日で出したゴミを全て分別して捨てると、そのゴミがリサイクルされて、猿島の一部となります。プラスチック、ペットボトル、ビン、アルミ缶などと、細かく分別をすることで猿島も海もきれいになることを知りました。燃やせるゴミはリサイクルすると、道路の一部や木に。というように、自分が捨てたゴミがこの後どうなるのか、想像し考えると、分別も楽しくなります。


《猿島とお別れ》
行きと同様、帰りも黒船に乗って横須賀へ帰ります。一度朝に乗っていても大きくて立派な黒船に乗るわくわくした気持ちが膨らんでいる様子でした。2階席は見晴らしが良く、また風も気持ちよかったのであっという間の乗船時間でした。名残惜しいですが、最後に黒船と記念写真を撮って、下船しました。


帰りの電車では、エネルギー切れで寝ている子やまだまだ元気が有り余る子もいて一日を満喫したことがうかがえました。暑さが心配された一日でさたが、風が吹き、比較的過ごしやすい気候の中で活動することができました。無人島という特別な環境で、自然に触れ、お友達と遊んだ経験は子供達にとって心に残る一日になったのではないでしょうか。


《アルバム》
2026.7.17の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒20260717無人島遠足





