【五感磨き遠足】稲刈りに行ってきました!
2026年9月28日
《再びトトロの森へ》
6月の田植えから4か月弱の月日が経ち、一生懸命植えた苗が立派な稲穂に成長しました。今日は子ども達も楽しみにしていた稲刈りです。電車を乗り継ぎ、八国山に近づいてくると「ここ、覚えてる!」「トトロの森に帰ってきた!」と田植えの記憶がよみがえってきたようです。



雨上がりのトトロの森はクモの巣がたくさん!まさに「さんぽ♪」の通りクモの巣をくぐりながら進みます。土の道の下り坂は雨に濡れてつるつる滑ります。先頭の方の子が、葉っぱの上の方が歩きやすいことを発見すると、後ろの子たちもそれに倣って歩きます。踏切ではさっき乗っていた黄色い電車を見送って、いよいよ公園に到着です。
《手をいっぱい使って稲刈り》
田んぼに入る前に足をビニール袋に入れたら準備完了。
田んぼの先生から、安全な鎌の扱い方や刈り方、そして「はざがけ」までの作業の手順を教えてもらいました。刈る時は、しゃがんで下の方を持って刈る。稲を3束ほど刈ったら、麻ひもでぎゅーっと音が鳴るくらい力強く結ぶのがコツです。
機械のない時代では、食卓にお米が上がるまで全て手作業でした。今日はその苦労の一部を知り、食べ物のありがたさを学ぶ貴重な機会となりそうです。
4人ずつのグループに分かれて早速作業に入りました。
初めはきちんと下までしゃがめず稲を短く切って刈ってしまったり、鎌に力が入らずひと束刈るだけでもかなりの時間がかかってしまいました。また、麻ひもを結ぶ作業にもコツがいり、ひもがゆるくなってきれいにまとまらなかったり、稲を綺麗に揃えられなかったりと、難しさを感じる場面も多くありました。それでも子供たちは、それぞれ作業を真剣に取り組みます。最初は試行錯誤の連続でしたが、徐々にコツを掴んでいき、最後には手際よく刈り、束ねられるようになりました。






刈った稲を逆さまに干すには意味があります。稲は、土から養分を吸って成長しているので、今度干す時に養分を穂の方に流して美味しいお米にします。お米を食べれるようにするには、乾燥させてカラカラにする作業が必要です。
稲を刈るよりも、束ねた稲たちを竹竿へ運び干す作業の方が気に入った子もいて、僕は運ぶお仕事がしたい!と積極的な姿が見られました。
《稲に囲まれてお弁当をいただきます》
稲刈りを終えて、田んぼを出たら稲刈りの先生方に「ありがとうございました!」と伝え、川に手を洗いにいきます。田植えの時は川に入って川探索をしたので、「川に入っていい?」「なんで入らないのー?」と今にも入りそうな勢いの子ども達でしたが、最近は雨が多く、水位が上がってしまっているため今日は手を洗うだけにしました。手をゴシゴシ洗いブルーシートに戻り、ご飯を食べる準備をします。みんなで丸くなって「いただきます」。たくさん働いたからみんなパクパクご飯の手が進みます。お弁当に入ってるお米やおにぎりはこうやって作られているんだね!といつも食べているお米を作る大変さと大切さを感じていました。ご飯を食べ終わった人からお弁当箱を片付けて絵を描きます。稲を目の前に、稲刈りをしていた時の絵をそれぞれ描きます。幼稚園生はみんなお米を一つ一つ丁寧に書く小学生のお兄さんの真似をして描いていました。



絵を描き終えるとバッタを捕まえたり、冒険に出かけたりそれぞれ自由時間を楽しみました。大きなトカゲを見つけた時は、みんなで集まり捕まえようとしましたが、すばしっこさに負けて捕まえることができませんでした。
《帰り道も大冒険》
自由時間が終わりみんなお手洗いに行き、帰る準備です。リュックサックを背負って東村山駅まで歩きます。ペアの2人で手を繋ぎ駅に向かいます。途中で、レタスを植えている畑を見つけて、「レタスの中からあおむしでたよ!」と大きな声で歌ったり、大きなキリンの置き物を見つけたりなど、みんなで楽しくお話をしながら年上のお兄さんお姉さんは、ペアの子達を引っ張って、楽しくお話ししていたら駅に到着しました。帰りは、高田馬場まで特急の小江戸線に乗ります。乗ったら待ちに待ったおやつタイムです。それぞれリュックサックからおやつを出しておやつタイムを楽しみます。その時間も束の間、特急はすぐに高田馬場に着きます。お菓子をリュックサックにしまい、特急を降ります。



高田馬場駅で山手線に乗り換えるため、山手線乗り換え口に着くと、なんと山手線が運転見合わせになってしまいました。あと少しで恵比寿というところから大幅にルートを変更です。高田馬場から東西線に乗り、茅場町で日比谷線に乗り換え、恵比寿駅に到着しました。急遽の変更に「旅だ!」「冒険だ!」と喜びながら帰ってきました。
《アルバム》
2026.9.27の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒20260927_稲刈り遠足





