【五感磨きcamp】最終日を迎えました

2026年3月29日

《朝のお散歩》
今日は朝起きたら早速スキーウェアに着替えて、いもり池にお散歩に行くことにしました。起きた人からスキーウェアをきて靴を履いて外に出ます。まだ、朝日がオレンジ色に綺麗に見えました。いもり池に着くとまずはラジオ体操をします。いつもはお部屋の中でしたが今日はみんなで雪の上に乗って妙高山を見ながらラジオ体操をしました。ラジオ体操を終え、いもり池に映る妙高山を探しました。妙高山に向けて「おはよう!」と大きい声で言うとやまびこで返ってくるのを聞くことができました。雪の上を歩きいもり池の反対側に回るといもり池が凍っていました。凍っている部分をみんなで足でガンガンとして、池の氷を割って遊びました。7時の音楽を聴いたところでロッヂ・ラーに戻ります。帰り道では、道の端にたくさんあるふきのとうを取り、朝のお散歩は終わりです。新鮮な空気を体いっぱいに取り込んでとても気持ちの良い朝時間となりました。

《滑る以外のことも成長がいっぱい》
それぞれ自分の目標を持ってやり続け、やり切ることを体で覚えたこの4日間、子供たちは本当によく食べ、よく動きました。ご飯をおかわりする子が続出し、食事や身支度も驚くほど素早く整えられるようになりました。スキー教室でも「楽しい!もっと滑りたい!」と目を輝かせ、夜は消灯と同時にぐっすり眠りにつくなど、朝から晩まで全力で駆け抜けた4日間でした。スキーの技術が上達するためには、しっかりと道具等も自分で準備をしなければなりません。最初は初めて履くロボットのようなスキー靴でしたが、今年は全員が自分一人で履き、身支度もしっかりし、スキーの着脱もやることが出来ました。当初は「自分では何もできない」と不安げだった子も、今では「自分でできる!」という自信に満ち溢れています。スキー靴を履くことや荷物の整理など、自分の力でやり遂げようとする姿に、この短期間での目覚ましい成長を感じることができました

《最終日ももちろん滑ります》
スキーキャンプ最終日の朝を全員がご機嫌で迎えたからか、妙高の朝もご機嫌な晴天が広がっています。それなので、今日もみんなで一緒にカプセルリフトに乗り、頂上へ向かいました。今日も全員で写真を撮ってからグループに分かれて滑り始めます。頂上までのクワッドリフトは昨日も乗ったので、今日も全員へっちゃら怖くもなんともありません。初心者のグループも、転ぶことがかなり減り、みんなスムーズに滑ることができていました。
転んじゃったから助けて!手伝って!とすぐに誰かを頼るのではなく、一旦自分でなんとかしてみる力をつけることができました。
また、子どもたちはコーチたちの言うことをとっても素直に聞くことができます。特に上2つのチームは滑り方に違いがあることが随分分かってきて、今の自分の滑りどうだった?と積極的にコーチとコミュニケーションを取ったり、もう少しこうしてみれば上手に滑れるよ!とアドバイスをもらえば、すぐに直してみたりします。また、今の上手だったね!とコーチに褒められれば素直に喜び、「コーチに褒められたよ!」と報告してくれます。
出発までの準備がスムーズになったおかげで時間の許す限り目一杯みスキーを楽しむことができました。

スキー教室を終えた後は、運動会を開催しました。みんなの要望で、雪合戦と穴掘り対決をしました。お部屋のチームごとに分かれて、まずは雪玉作りから。3分間の準備をしたら、早速戦い開始です。大人も子供も関係なく、仲間と声を掛け合いながら作った雪玉を一生懸命投げていました。チームワークが深まったとともに、雪の中で力を合わせる姿がとても頼もしく感じました。
穴掘り対決もお部屋のチームごとに対決です。約3分間、犬が土を掘るように、両手でとっても真剣に穴を掘りました。それぞれのチームがどのくらい掘れたか、人間定規で測っていきます。優勝したのは、幼稚園生の男の子チームでした。優勝したチームは大きな声で喜びを分かち合い、みんながどれだけ懸命に穴を掘っていたたが良く分かりました。ウェアや手袋、帽子まで雪でびちょびちょになるほどでしたが、東京でこんなに雪で遊べることは滅多にありません。「地面までは掘れなかったー」と悔しがる声も聞こえてきましたが、すっかり雪とも仲良しになりました。スキー前後に様々な遊びを考えだし、夢中になって過ごした自由時間にもきっと新しい発見や学びがあったことでしょう。

練習が実を結んだ4日間
今回のスキーキャンプはとにかく子ども達が全力で練習に練習を重ねる姿が印象出来な4日間でした。小さいころから毎年参加している子たちはなんとなく滑れば良かったところから大きくレベルがあがり、スキー板を操作することを求められました。その違いが分からず、コーチにも「今回は年齢的にも気持ち的にも筋力的にも難しいかもしれない」と厳しい声をいただいていましたが、誰一人へこたれることなく、全力で挑戦し続けました。その姿がコーチたちをも突き動かし、「この年齢の子たちがこんなに滑りこめるんですね!!」とゲレンデにいる間は本当に休むことなく、長い距離の練習をさせてくださいました。身丈の練習にとどまらず、少し背伸びをしても上を目指し繰り返し、量を滑り通せたことは子ども達にとって相当な自信になったのではないでしょうか。
また、初心者チームがブーツ、スキー板を自分で履き、どんな斜面でも一列になって滑り降りてこられるようになったことも想像を超えた上達ぶりでした。誰一人「疲れた」と弱音を吐くこともなく、「スキー楽しい!!」とついてきてくれる姿は、見ていてこちらも本当に嬉しくなりました。
小さいから無理!ではなく、やってみたい!という気持ちを子ども達全員が持っていてくれたことが、今回のキャンプをより充実したものにしてくれたことは間違いありません。
最後にそんな子ども達の意欲をくみ、徹底的に付き合ってくださったコーチの皆様、過ごしやすい生活空間を整えてくださったロッヂ・ラーの皆様、スムーズにリフトに乗るためにゲレンデ中を駆け回ってくれ、宿に戻れば一緒になって遊んでくれた大学生たち、関わってくださった全ての方に感謝をしてキャンプの締めくくりとさせていただきます。本当にありがとうございました。

《アルバム》
2026.3.28の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒K&R ski camp 4日目

磯邊季里 @ 2026年03月29日 06:12 コメント: (0)

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