2022年1月20日

《第52回　『世界児童画展』に出展》
第52回 『世界児童画展』にそれぞれ「自分の好きな絵」を描き出展しました。
この『世界児童画展』には、毎年国内からは約5万点、40カ国を超える国と地域も含めると約8万点もの絵画作品が集まります。

出展にあたり、子どもたちは少しずつじっくりと、1ヶ月以上の時間をかけて取り組みました。
出来上がった作品の画題も自分たちで考えます。「鳥たちの美しい世界」「ぼくは知床博士！！生き物いっぱいの世界」「みんな集まれ！恐竜時代」「虫たちの迷路大会」「まほう？心踊れば魚もダンス〜君との時間〜」と画題からも子どもたちの発想の豊かさや楽しさが伝わってきます。

《子どもたちの作品が世界へ羽ばたく》

そして、今年最初の朗報が届きました！
なんと、小4・年長、2名の作品が日本を飛び立って世界のコンクールに出展されることになりました。小学生の生徒は２年続けて、世界のコンクールに進みます。そして12名が佳作をいただきました。やはり「継続は力なり」ですね。

自分の好きなことで世界に飛び立てるということは、これからの自信にもつながりますし、この時に感じた喜びや嬉しさは、どんな経験にも変えられない貴重な機会となったことでしょう。
今回の絵画展だけでなく、これからも子どもたちには自分の好きなことを探求し羽ばたいていって欲しいと思います。