<五感磨き遠足>第16回夏の斑尾キャンプ開幕!

2022年7月26日

今日から待ちに待った4泊5日の斑尾キャンプの始まりです。子どもたちの毎日の様子、日々の成長をご覧ください!
《採れたて野菜を堪能》
最初の目的地は竹内農園。竹内さんが大切に育てたお野菜を一緒に収穫しました。
太陽の恵みをいっぱい浴びた採りたてのとうもろこしを自分で剥いて、そのままいただきます。東京ではいただけない、みずみずしくとっても甘いともうろこし。あまりの美味しさに、黙々と大きな口でかぶりつきます。これは自然の中でできる贅沢体験ですね。子どもたちも丸々一本ペロリと完食です。
持ち上げられないほどのじゃがいもを収穫し、胡瓜のトンネルの中で胡瓜をじっくり観察してお絵描きをし、普段できない体験を朝から沢山しました。

《みんな楽しみジャム作り》
お腹も心も満たされたら、りんごのジャム作りの時間です。昨年参加した子どもたちは朝から「いつリンゴジャム作るの?!」とずっと心待ちにしていました。
ジャム作りはチームでの協力が不可欠です。熱いお鍋が動かないように押さえる人、焦がさないように混ぜる人、りんごの変化を観察する人などそれぞれの役割を全うしました。じっくりと煮込みりんごが透き通り艶が出てきたら完成です。
瓶も素敵に飾り付けをし、とっても美味しそうなお土産の出来上がりです。お家の方と一緒にいただくのが今から楽しみですね!

《大自然の中を駆けまわる》
元気いっぱいの子どもたちは、夕食の時間までコロボックルの森で遊びます。手には虫取り網やお手製の虫取りかご。子どもたちは一斉に駆け出します。すると、あちらこちらから「見て!捕まえた!」と声が聞こえてきます。見たこともない、大きなトノサマバッタを何十匹も捕まえました。最初は虫取り網で採っていた子どもたちも、怖がるどころか草むらの中へグングン進み、気がつけば素手で捕まえて誇らしげな顔です。自然をここまで堪能できる子どもたち、これからの斑尾生活が益々楽しみになりました。

《生活環境を整える》
今日は、5日間生活する自分たちの環境も整えました。みんなが気持ち良く過ごせるように周りを見て動き、テキパキと取り組む年長さんはリーダーとしての意識が芽生えてきているようです。
夜は、1日を振り返り、あっという間に1日目は終了です。
就寝と共にぐっすり眠る子どもたち。明日も思う存分楽しめることでしょう。

《アルバム》
2022.7.25の写真はこちらです。お子様との会話が弾むきっかけになれば嬉しいです。
アルバムはこちらから⇒K&R 斑尾キャンプ 20220725
閲覧期限:7月31日

磯邊季里 @ 2022年07月26日 00:16 コメント: (0)

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