【五感磨き遠足】田植えに行きました!

2026年6月8日

《電車を乗り継ぎ八国山へ》

 今日は、恵比寿駅に集合し、田植え遠足へ出発します!まずは仲間の印として手首にリボンをつけました。遠足への期待がさらに高まります。
電車で東村山駅まで向かう道中では、今日の朝ごはんは、ヨーグルトとりんごだったよ!田植えは初めてだから楽しみ!など、子供たち同士でもたくさお話をしながら過ごしました。
せっかくなので真っ黄色の西武園線にも乗ることに。この電車は東村山駅と西武園駅のたった2駅しかありません。電車が出発すると、右に八国山、左にこれから田植えをする北山公園が見えました。

《歌いながら進みます♪》
 早速八国山の中をみんなで進んでいきます。トトロの原風景の場所ということで「さんぽ」を歌ってどんどんいきます。桜の木の下にさくらんぼが山ほど落ちているのを見つけたり、ヘビイチゴやブルーベリーのような紫の実を見つけたり歩くだけで発見がたくさんありワクワクします。
大きな木まで競争し、細い道や線路わきの道を抜けると北山公園に到着しました。

《まずは草取り》

田んぼに到着すると、靴下を履き、サンダルに履き替え、田植えの準備をします。
まずは田んぼいっぱいに生えている雑草抜きからはじめます。最初は泥の感覚に戸惑う子もいて、足がはまっちゃう!泥だらけになっちゃった!と困惑する様子も見られましたが、少しずつ慣れて来ると表情も明るくなり、楽しそうに作業に取り組んでいました。
大きな雑草を根っこから引き抜けると「みてみて!」と得意げに報告してくれました。田んぼにそりを浮かべて、いっぱいになるまで載せたら田んぼの外に放り投げます。夢中に繰り返すうちに田んぼの中での歩き方も上手になってきました。

《いよいよ田植えに取り掛かります》

田んぼがきれいになったところで、田んぼの博士から、お米についてのお話を聞きました。この田んぼでは、雑草が生えないようにするお薬を使っていないため、雑草がたくさん生えていましたが、その分美味しいお米が育つそうです。また、苗ひとつからお米は何粒できるでしょう?というクイズでは、50粒!100粒!などさまざまな答えが出ましたが、正解はなんと約1,000粒。さらに、お茶碗一杯分のお米には約3,000〜3,500粒のお米が使われていることも教えていただき、子供達は、驚きの表情を見せていました。

いよいよ、苗を植えていきます。田んぼの中の緑の線に沿って苗を植え、線をまたぎ、後ろ向きに進み、20cm間隔で苗を植える作業は、思った以上に難しかったのですが、子供たちは真剣に挑戦していました。自分の苗を植え終わると、次の苗ください!と元気よく声をかける姿も見られ、お顔まで泥だらけになっても一生懸命に取り組んでいた姿からは、挑戦することを楽しむ気持ちや、子供たちの頼もしさを感じることができました。
普段なかなかできない貴重な体験を通して、自分が植えた苗がお米になるまでの大変さを学ぶことができたと思います。

《泥落としから川遊びへ》
 泥だらけになった体は川でお洗濯です。足も手もきれいになったらそのまま川遊びへ出発。「ここは滑りやすいから気をつけて!」「こっちはちょっと深いよ!」など先頭を行く小学生が細かく伝えてくれるので、みんなが順調に進むことが出来ました。公園のすぐ横なのになんだかジャングルにでも来たような気分になりました。ちょうどお昼になったので、Uターンして戻ることにしました。

《待ちに待ったお弁当》 

着替え終えてさっぱりしたら、待ちに待ったお昼ご飯の時間です。田植えをしたらお腹がぺこぺこです。みんなで丸くなっていただきます。自然いっぱいの公園で、全身をいっぱい動かして働いた後のお弁当の美味しさは格別です。みんな夢中で口に頬張っていました。

公園内では菖蒲まつりも開催されていて、沢山の種類の菖蒲が見事に咲いていました。川や田んぼにはカモや水辺の生き物がいたり、まさかのミミズクにも遭遇し、公園の隅々まで探検に行きたくなりました。小雨が降ったり止んだりの微妙なお天気だったこともあり、お絵描きから公園探検へ予定変更です。

《時間いっぱい遊び尽くしました》
 お弁当の後は菖蒲園を散策しながら、遊び場さがしに繰り出しました。西武園線の線路のすぐ脇に丁度良さそうな広場を見つけ、ここで遊ぶことにしました。鬼ごっこをする子や虫探しをする子などそれぞれが好きなことで遊びました。時々駆け抜ける黄色い西武園線は通るたびに思わず見入ってしまいます。目一杯遊んだあとは、また菖蒲に囲まれた道を通って荷物の所へ戻ります。テキパキ帰る準備をしたら、菖蒲まつりでにぎわう公園を出発し、駅に向かいました。帰りは西武特急小江戸に乗りました。大きな窓の列車に乗り込み、座席をくるっと回せばなんだか旅行気分に。沢山遊んだ体もおやつタイムとともにしばし休憩です。おやつでパワーチャージした子ども達、最後の山手線内では、「もう終わりー?」「まだ帰りたくない」とみんなの寂しがる声が聞こえました。

一生懸命植えたお米の苗がすくすく育ってくれるのが楽しみです。

《アルバム》
2026.6.7の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒20260607田植え遠足

磯邊季里 @ 2026年06月08日 11:41 コメント: (0)

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