【五感磨きキャンプ】斑尾キャンプ3日目

2023年7月27日

《斑尾山の山頂を目指してみんなで登山!》
3日目も気持ちの良い澄んだ空気の中、朝から元気に体操をし、準備体操をしっかり済ませたら今日のメインイベント、登山の始まりです。目指すはホテルの目の前に聳え立つ斑尾山です。東京ではお目にかかれないヤマカカシやトノサマバッタなど自然の生き物を発見しながら山の麓へ向かいます。
麓に到着したら、いよいよ山頂目指して出発です。今回はリフトも使わず自分達の足で向かいます。まずは一直線に長く続く坂道を登っていきます。枯れ草や石など足場が安定せず、大人でもかなりバランスを取ることが難しい急斜面が続きます。しかし、年長の男の子は「足が山を登りたいって言っている!」と言いながら先頭をぐんぐん進んでいきます。急斜面を登り終え、後ろを振り返ると、広大な景色が広がっており、私たちが泊まっているホテルと同じ位の高さになりました。ホテルからもよく見えるギザギザ道の始まりです。ギザギザ道に差し掛かると、たくさんのオニヤンマがお出迎え。小学生の男の子は、虫取り網でも素手でも簡単にオニヤンマを捕まえる名人です。捕まえたオニヤンマをみんなに見せてくれ、じっくりと観察することができました。ギザギザ道を進んでいくと、みんなのことを応援するかのように太陽も顔を出し、かなりの暑さとなりましたが、誰一人足を止めることなくそれぞれのペースで進んでいきます。また、向かいに見えるホテルに向かって手も振りました。ホテルからもしっかりとジグザグ道を歩いているみんなの様子が見えており、ホテルの方もみなさん応援してくださっていたそうです。
 いよいよ山頂までのラストスパート、秘密の道を進んでいきます。先程までの道とは異なり、沢山の木が自然のカーテンとなり、時折吹く風に涼しさを感じました。大きな木の根っこや岩の道を進んでいくと、ついに標高1381mの斑尾山山頂に到着しました!最後のお友だちの姿が見えるとみんなで近くまで応援しにいき、無事に全員で登り切ることができました。

《自然の滑り台で下山!》

帰り道は今きた道を戻ります。ギザギザ道を通り過ぎると残りは一直線に続く長い下り坂です。最初はみんな慎重に降りていましたが、尻もちをつくと、スルスルと滑り台のように滑っていきました。すると、次々に勢いよく駆け降りては枯れ草の上を滑っており、自然の滑り台を楽しみました。行きはかなりこの斜面に苦戦しましたが、帰り道は一番といってもいいほど楽しく、思い出に残る道になりました。大人の歩数でも1万5千歩を超える、長い道のりで子どもたちもかなり疲れているはずですが、麓に到着した子どもたちの表情はとても明るく、笑顔で、達成感に溢れていました。登山後には縄跳びの目標を標高の高さと同じ1381回にすると話している子もおり、ここでの経験が新たな目標につながっているようでした。また、長い道のりの中で弱音を吐かずに一生懸命登る姿や、誰かを一生懸命応援する姿など、一人ひとりの成長を感じながら、1つのチームとなって成し遂げることができました。
 お腹ペコペコな子どもたちは、昼食もモリモリ食べます。そして、食べ終わるとあんなに疲れていたのにもかかわらず、元気に外遊びを始めました。そして、早速登山の思い出を絵に残します。みんなが一生懸命登ったギザギザ道やオニヤンマ、自然豊かな木を紙いっぱいに描いていました。

《寝る時間まで遊び尽くす!》
今日の夜ご飯は待ちに待ったBBQです。自分たちで焼き、みんなで一緒に食べる時間は最高ですね。登山の思い出や今日の出来事を話はがら、みんなで楽しくいただきました。
今日の子どもたちはエネルギーに満ち溢れており、電池が切れることはありません。食事前後などの隙間時間も遊び続けます。登山を通してチームが1つになったと感じていましたが、遊びの中でもより多くの人数で行う遊びが多かったように感じます。そして、1日を締めくくる夕日も、みんなを包み込むような暖かな色をしており、見晴らしの良いゲレンデまで行き眺めました。

《アルバム》
2023.7.26の写真はこちらです。ぜひキャンプの様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒K&R斑尾キャンプ3日目 20230726
閲覧期限:2023年8月2日

磯邊季里 @ 2023年07月27日 05:34 コメント: (0)

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