<こひつじかい> 斑尾キャンプ 2日目

2016年8月4日 / 未分類

キャンプ2日目は雲海がきれいな朝でした。一番に起きてきたのはけんぞうくんとけんしろうくん、5時5分ごろでした。起きた順に歯磨きをして、キャンプのしおりに昨日の絵を描いたりお勉強タイムを過ごします。6時には20人くらいが起きていて、絵を描き終えた子どもはハガキを書いていました。7時からはじまる体操までの時間を、ご機嫌でいろいろなことをして過ごせた子ども達からは、やらされているのではなく自らすすんでやっていることを感じます。良い2日目のスタートです!

 全員で体操、マラソンをしました。走っていても清々しく、肌寒いくらいの高原の朝です。バランスをしたり、年中と年長以上とに分かれて縄跳び大会をしました。年中ではティファニーちゃんが、年長ではこうえいくんが、年長以上ではゆうくんが、それぞれ際立っていました。少し雨が降ってきたので、年中はホテルまで競争をして帰りましたが、年長以上はもう30分体操をしてから帰りました。

 みんながそろったところで朝ご飯です。早めに帰ってきた年中さんは、テーブルセッティングのお手伝い。2日目からはバランスよく食べる「掟」を守るようにお話をしました。少しずつ、修行の内容が高度になっていきます。食後には年中はうちわに、年長以上は扇子に絵を描きました。扇子に絵を描くのはとてもやり辛いのですが、みんな集中して取り組みました。

 9時30分になったところで、お揃いのティーシャツに着替えてパン作りに取り掛かりました。白いティーシャツに白いタオルを鉢巻きにして、みんな職人さんのようです。ロッジ・ラーのお母さんといずみさんがお手伝いをしてくださり、レーズンのパンとチーズのパン、竹内農園で収穫したジャガイモをつかったポテトサラダを作りました。パン作りもチームで協力して、まぜて、こねて、おいしくなあれ!の魔法の言葉もくわえて、みんなで一生懸命。いつもいただくパンがこんなに手間がかかり、大変なのが、身にしみてわかったようで、口々に色々な感じたことを言葉にしていました。雨なのでお庭のテントの下にダッジオーヴンを設置し、パンを焼きました。焼く前は小さな丸だったパンがふっくらとお鍋いっぱいに膨らんで焼きあがった様子を見た子ども達はとてもうれしそうでした。雨のレストランでは前日に作ったブルーべりージャム、新鮮な夏野菜やハムなどが並び、サンドイッチにしていただきます。レーズンとチーズのパンは子ども達が自分の好みで選んで食べていました。デザートにはロッジ・ラーからの差し入れでアイスクリームがあり、大満足な子ども達でした。

 雨のために予定していた「水の修行」ができないので、巻物作りをすることにしました。床の上に新聞紙を敷き、その上で作業をする掟となっています。年中さんは今までキャンプでやってきたことを絵に描き、年長さんは季節のカレンダーを12か月分つくりました。きちんとできた順に金メダル、銀メダルシールをもらいます。小学生は算数の問題を40枚!どの学年も、できたら巻物にします。

 15時になったら年中クラスから順に、巻物作りから解放しました。次はお布団でフワフワ修行です。年中はでんぐり返しや枕積み、年長は手押し車や逆立ち体操などをしましたが、お布団でゴロゴロしながら遊べるなんて普段はできません。あちらこちらから歓喜の声が聞こえました。お兄さんたちも一緒になって、大喜びで遊びました!お友達と一緒だから、こんな単純なことが本当に楽しい時間にかわります。環境をつくってあげ、ちょっとした声掛けをすれば、そこはパラダイスになるのです。

 次は長風船を使った修行です。剣にしたり、バランスをとったり、床に置いて普段お稽古で歌っているグーパーの歌に合わせてリズムよく飛びこえたりしました。他にもホテル内で階段上りリレーをするなど、雨でも体を動かすことができました。とはいえ、ホテルは貸し切りになっているわけではありません。他のお客様にご迷惑にならないような掟を守るのはもちろん、ホテルのご理解があるからこそできることです。本当にありがたいことだと思います。

 この日は生憎のお天気でしたが、山のお天気が変わる様子を見ることができました。肌寒いくらいに過ごしやすいなかで忍者修行は進みます。靴を揃える、片付ける、座るときの姿勢、チームでの行動を協力してがんばる!など、様々な項目にポイントが加算されます。毎日午前中にチームの獲得ポイントを集計して発表します。2日目午前中の時点でトップは緑チーム!個人戦でもいつものお稽古のときのような金メダル、銀メダルをもらうことができます。わかりやすい目標があるとがんばる気持ちを後押しするようで、どの子も楽しみながら一生懸命に取り組んでいます。

 お夕食の前に班ごとにお土産を買うチームと温泉に入るチームに分かれました。温泉は前日同様、掟を確認してからゆっくりと入りました。

 お夕食をお腹いっぱいいただいた後、みんなで『3匹のかわいいおおかみ』という絵本を読みました。普段から絵本を読むこと、読んでもらうことに慣れている子ども達は静かにお話の世界を楽しみました。「3匹の・・・」と言えば「こぶた」と思うのが大人の頭。いつもは悪役のオオカミですが、この本は大きなブタがかわいいオオカミを襲うというお話しです。大人のものさしが邪魔になるときがある、頭を柔らかくしないと!ということを考えさせられる本です。

 歯磨きをすませたら「寝る修行」です。目を瞑る、お話ししないで寝る、そして風呂敷包みも忘れずに。いつ何時、何かがあっても困らないように、枕元に風呂敷に包んだ着替えを置くような掟をつくりました。今日もへとへとになるまで遊んだ子ども達、あっという間に眠ってしまいました。小学生は1時間ほど勉強をしてから寝ました。

 年中以上で行っているキャンプですが、一日ごとにまとまってきていることを感じます。小学生や中学生の各班のリーダー、小学1,2年生、全員が自分のことだけでなく周りの友達のこと、チームのことを考えて行動できるようになっていると思います。キャンプはまだまだ続きます、子ども達が成長する様子が本当に楽しみです!

<こひつじかい> 斑尾キャンプ2016 1日目

2016年8月4日 / 未分類

 7月25日(月)から、夏の斑尾キャンプがはじまりました。今年のキャンプのテーマは「忍者」です! 29日(金)までの4泊5日、年中クラス以上の子ども達が参加し、毎日様々な「修行」を行うのです。日ごろから課外活動に力を入れていますが、このようにまとまった時間を過ごすことができるキャンプは夏ならではです。毎年どの子どももぐっと成長するキャンプですから、準備にもいっそう力が入ります。準備のためにキャンプ開始2日前から現地に入ると、庭には紫陽花が咲き、白樺の気が茂っています。その庭にプールを設置しました。高原の清々しい空気のなか、作業がはかどります。東京から送った荷物を開け、忘れ物がないか入念にチェックして、子ども達が時間を大切に、効率よく生活できるような部屋作りをしました。

 キャンプ初日、朝一番の新幹線に乗って東京へ戻りました。集合場所へ行くとすでにほとんどの参加者が集まっています。みんな元気なにこにこ顔!小学生、中学生のリーダーを中心に、チームごとに整列していて、チームでの活動がスタートできていることを感じます。今回はじめて参加する子を自然に受け入れ、仲良く楽しそうな表情をしている子ども達に反して、お母様達の不安そうな表情!まるで危険な場所にでも送り出すかのようで、子ども達との対比が印象的でした。皆がそろったので予定より少し早めに、恒例の行ってきますのハグをしてホームへ移動しました。ホームでは家族連れの旅行客がいるなか、子ども達は楽しそうにこれからはじまるキャンプのことなどをお話ししていました。いつも遠足のときなどにお世話になっている、大学の試験中のお兄様お姉様達がホームにお見送りに来てくださり、新幹線が見えなくなるまで手をふってくださっていました。
 新幹線の中では学年ごとに座り、学年の仲を深めます。飯山駅までの2時間弱、途中おやつの時間もとりました。おやつの時間には友達と仲よくなるきっかけがいろいろとあるものです。学年の枠を超え、一丸となることが目標です。



飯山駅に着いたら、スキーキャンプでお世話になっているウッキー先生がお迎えに来てくださっていました。ホテルまでは大型バスで向かいます。途中、木島平の竹内農園で夏野菜収穫をさせていただきました。昨年もお世話になった農園ではスタッフの方全員が出迎えてくださり、あたたかい気持ちになりました。まず湧き水で手を洗い、口をゆすいだら、じゃがいもほりからスタートです。トラクターの上にコロコロとダンスをするように出てくるじゃがいもを見て、子ども達は大はしゃぎでした。収穫したじゃがいもを袋に入れて持ち帰り用にするのですが、袋が破れそうなほどたくさんのじゃがいもを詰めてかかえられない子どもが続出しました。のどが渇くからと、斑尾高原ホテルの計らいでお茶を用意してくださっていたのですが、子ども達には湧き水の方が人気で、おいしそうにのどを潤していました。トウモロコシの収穫では、子ども達の背丈よりも高いトウモロコシにうずまりながら、教えていただいた採り方の通りに丁寧に収穫しました。農園の方が丹精込めて育てた野菜を収穫していることが、子ども達にも伝わったと思います。他にも夏野菜を採ったり、トウモロコシの絵を描いたりして、バスでホテルへ向かいました。昨年はとても暑かったのですが、今年は花曇りで熱中症の心配もなく、心地よい風を感じながらの農作業となりました。背景にはこれから、過ごす斑尾の山がきれいに見えていました。

 もうおなかペコペコの子ども達!ウェルカムランチはホテルのお庭に設置したテントの下で、おにぎりやから揚げなどをいただきました。すがすがしい空気を感じながらのお食事は最高の笑顔を作り出します。食後は早速コロボックルの森で遊びます。走ったり、白樺の皮を拾ったり、東京ではもう終わってしまった紫陽花を見たりしながら散策しました。元気に走り回る子ども達の姿をみて、夏のキャンプの醍醐味を感じました。

 ブルーベリーのジャム作りをするので、ブルーベリーを摘みました。ジャム用に摘んだあと、摘みたてを味見してみました。夏のキャンプは今年10年目になりますが、はじめての年に記念に植えたブルーベリーの木に小ぶりながら実がなっているのを見て、とてもうれしくなりました。

 チームに分かれてのブルーベリージャム作りは、甘い香りや味見が楽しいのですが、火を使うので気を付けて作業しなければなりません。お兄さんお姉さんが年中さんをフォローします。チームプレーは忍者の修行、きちんとできるとポイントを獲得できます。各班で工夫しながら学んでいる様子が見られました。先ほどまではコロコロと転がるようだったブルーベリーが、ジャムになってこぼれるとべとべとになることが、子ども達には不思議だったようです。一人一瓶ずつ持ち帰る分と、次の日のパン作りでパンと一緒にいただく分と、たくさんのジャムが出来上がりました。途中でつまみ食いするそのしぐさも可愛さ満載です。

 虫よけスプレー作りをした後、お庭の芝生の上を転がるように走って遊んでいる子、その隙間時間には、新聞紙剣を作りました。新聞紙を丁寧に追って固く作る作業は、年長さんの課題だったので、小さいお友達、また小学生にもアドバイスをするすがたは、とても素敵でした。山の天気はかわるもの、夕方から夜になると天気が悪くなり赤池のミステリーツアー蛍狩りは中止しました。残念ではありましたが、これが自然と上手に付き合っていくコツ。危険があっては、何にもなりません。やりたいことをやることだけでは、学びがありません。色々な学びがたくさんあった一日、十分に遊べた一日だったと思います。お夕食の前にお風呂に入りました。ここではお風呂に入るマナーを学ぶ修行はもちろん、「風呂敷で包む修行」もあります。歯磨きセットや着替えを風呂敷に包んでお風呂とお部屋を移動します。一日の疲れをとるにはもってこいの温泉につかって、気持ち良かったのでしょう、お風呂上りはどの子も柔らかい表情をしていました。

 お夕食はビュッフェスタイルでした。走らない、騒がない、自分が食べられる分だけお皿に取る、などの約束をしました。初日からあまり細かい指導は控えましたが、「きれいに食べる」ことも子ども達に教えていかなければなりません。普段のご家庭でのしつけはどのようにされているでしょうか。子ども達が赤ちゃんのように大人が手を出していては、自分できれいに食べることができないまま育ちます。きれいに食べる大切さを知らない子どもには、まずそのことを教えなければなりません。キャンプ中に、作ってくださった方への感謝を持ち、皆が気持ちよく食べられるようになろうと約束をしました。

 空き時間に「手の修行」(手裏剣作り)をしていたこともあり、夜の勉強タイムは設けずに絵本を読んでから寝ることにしました。(小学生以上は9時まで日記を書くなどの勉強をしましたが。)就寝時間は8時、男女に分かれた広いお部屋に、白くてふわふわのお布団が敷いてあります。まるで雲の上のよう!キャンプ初日をがんばった子ども達はあっという間に夢のなかへ・・・。
誰一人、泣く子もケンカをする子もいない、とても楽しそうな子ども達が印象的な初日でした。

<こひつじかい> 無人島に行ってきました!

2016年7月25日 / 未分類

7月22日(金)生憎のお天気となりましたが、年中クラス以上の子ども達と東京湾唯一の無人島、猿島へ遠足に行きました。品川駅に集合したときは小雨模様でしたが、子ども達は元気に出発!このとき、お母様方にお話ししたことがあります。前日の夏期講習も雨天の為に変更事項があり、子ども達が活動しやすいような準備を考え、留意するようにお話をしたのですが、その翌日の遠足でも準備が足りない様子が見受けられましたので、もう一度準備についてのお話しをしました。傘を持っていく子どももいれば、レインコートを持ってきていて傘は持たない子どももいます。探検をする遠足というとき、まだ小さな子ども達にとってどちらが活動しやすいでしょうか。

今日の遠足では、4色のグループに分かれ、そのなかでペアをつくって行動します。 このグループ分けは、間もなく始まる斑尾キャンプにつながるものと考えています。グループ内で協力して行動することは、子ども達にとって机上では得られない大切な学びに満ちています。品川駅から横須賀へ向かって乗った電車は途中の横浜あたりまで通勤ラッシュの真っ只中でした。そんな車内でリュックを背負ったままでは迷惑になりますので網棚にのせました。まだ吊革に手が届かない子ども達が危なくないようにつかまるにはどこに立つのがよいでしょう。そんなマナーやルールを学びます。横浜を過ぎると車内が空いてきたので、窓からの景色を楽しみました。先頭車両に乗ったので、運転席と同じ景色を見ることができました。そして、お天気が回復してきた空も見えました。

 横須賀駅に着きました。雨はあがっています!記念写真を撮り、横須賀ならではの雰囲気を感じながら船乗り場まで10分ほど歩きます。ヤシの木が見えると「ハワイみたい!沖縄みたい!」という子ども達の声が聞こえてきました。普段生活している町との違いに気分が盛り上がったところで船乗り場に到着、しかしここでまた雨が降ってきてしまいました。予定を変更し、無人島へ行く前に記念艦として停泊している軍艦三笠を見学することにしました。

 三笠は明治35年に竣工され日露戦争の勝利に貢献した戦艦です。日本人の精神性を象徴する側面があるように思われます。第二次世界大戦後に発足した三笠保存会設立時の総会で小泉信三先生が「自尊自重」について述べられたことからも、そのことが伺えます。(「自尊自重」という言葉について、今とこれからを生きる日本人として一人ひとりが少し立ち止まり、考えてみる必要があるのかもしれません。)子ども達は艦長さんから三笠について説明をしていただきました。大降の雨のなか、レインコートを着た子ども達は熱心にお話を伺いました。この日は悪天候で見えませんでしたが、本来は甲板から猿島が見えるとのことでした。
 
 船内に入り、三笠を模ったうちわとコースター作りをしました。うちわの柄も自分達で付けました。遠足のしおりに絵を描いていると少し雨が小降りになってきたので、11時30分出発の船で猿島に渡ることにしました。その時間に間に合うように、船内をグループに分かれ、見学しました。いろいろな部屋があり、船の中とはおもえないようで、また、年月が経ったことさえ感じられないように、今でも手すりを始め、すべてのところを丁寧に磨き、素晴らしさをひしひしと感じました。古さゆえの味を子どもたちでさえ感じ、モノを大切にすることをここで学びました。
船着き場では、また雨が落ちてきました。少しの間でも濡れて、体調を壊せてはいけないので、レインコートを着ることにしました。雨の中での作業は大変です。学年にかかわらず、レインコートを自分で着れる子どももいれば着れない子どももいます。自分で上手くできないときに、すぐにあきらめずにやろうとすることが大切です。雨具一つをとっても、大切な学びがあるものです。

 乗船して15分ほどで猿島に着きました。雨はやんでいます!お腹がぺこぺこでしたが、まずは貝拾いを楽しみます。テーブルなどが濡れいていて、また雨が降ることが心配でしたので、ランチは室内でいただきました。お母様が作ってくださったお弁当をおいしそうに食べる子ども達でした。外からミンミン蝉や鶯の鳴き声が聞こえて来て、とても東京の無人島とは思えません。清々しく涼しい空気は別世界のようでした。

 いよいよ無人島探検に出掛けます。猿島は元々海軍の要塞でしたので、レンガ積のトンネルや砲台跡などの旧軍の施設が残っています。これらを探検する頃にはお天気が回復していました。晴天とは言えなくても、熱中症の心配もなく、活動しやすい天候でした。島内をぐるりと一周巡り、絶壁のすばらしい景色が見える場所にたどり着きました。山を登ると視界に海が開けました。


 水着を着て来た子ども達。少し寒いけれど海に入ってみることにしました。足だけでも・・・と思っていたら、結局泳ぎだす子ども達です。誰一人寒いという子どもはなく、みんな笑顔で楽しんでいました。このお天気で貸し切り状態の猿島、ライフ・セーバーもしっかりと子ども達を見ていてくださいました。

 着替えてから船で横須賀へ戻ったら、三笠の公園で約1時間、思いっきり走って遊びました。特別な遊具など必要なく、全力で鬼ごっこを楽しむ子ども達でした。公園には噴水があり、クラシック音楽に合わせて水の動きが変わります。その様子を鑑賞したあと、帰路につきました。

 帰りの電車では年中さんは座り年長さんはいつものように立っていました。座った年中さんは寝てしまいましたが、年長さんは景色を楽しみながら品川へ帰りました。東京とは違い、そして日本のなかでも特別な雰囲気を持つ横須賀を楽しむことができたと思います。
 
 今回の遠足は中止ということばが浮かぶようなお天気でしたが、雨でも出来ることがありますし、子どもにとっては学ぶことがあります。うちわやコースター作りも、当初は予定されていませんでしたが雨だったために経験できたことでした。それは行きあたりばったりではなく、準備していたからできたことです。子ども達が目一杯活動できるように、準備することがいつも大切です。海遊びでも、この日の天候では水が冷たいと大人は思いますが、海に行く気満々だった子ども達は晴れ晴れとした笑顔で楽しんでいました。もちろん危険なことは回避しなければなりませんが、日常的に大人の物差しで子どもの可能性を奪っていることはないでしょうか。

 島めぐりや横須賀駅から船乗り場までの移動など、相当な距離を歩いたと思いますが、てきぱきと行動できていました。遠足をサポートしていただいたお兄様お姉様達が、子ども達と一緒にたくさん遊んでくださいました。その様子から、子ども達が遊びのなかで学ぶ大切さを改めて感じました。この夏休み、各ご家庭で楽しい計画をお持ちのことでしょう。この遠足を通してお伝えしたい「準備」「遊びのなかで学ぶ」等、ぜひ意識して有意義な時間にしていただきたいと願っています。
 

▲TOPへ戻る