【五感磨き遠足】お正月遊びを楽しみました!

2026年1月11日

今日はみんなが楽しみにしていた凧揚げ遠足です。

探検組は、初詣をしに、多摩川の浅間神社に行きました。それぞれ、願い事祈りました。正月飾りのお炊き上げように掘られた穴に沢山のお飾りが入れられていました。「今日は風が強いので火入れを行ないません。」という立札があり、「こんな日に焼いたら周りも全部火事になっちゃうよね。」とみんな中を覗き込んでいました。
また、見晴台に行き、多摩川を見渡しました。集合した時は雲がかかった空でしたが、風があり雲がどんどん動いて太陽が見えるようになってきました。「凧揚げ日和だね」とみんなで話しながら初詣を終えました。これから行く予定の場所を確認し、川面の水の動きや自分の体感から風向きも感じながらいよいよ凧あげに出発です。

お絵描き組は、遠足に出発する前に凧に絵を描きます。
お稽古のときに描いたお兄さん、お姉さんの凧が良いお手本になってくれて、絵を描くイメージがついたようで、お空に揚げた時も自分の凧がすぐ分かるように、凧いっぱいに大きく絵を描いていきます。
駒や富士山、鏡餅、だるま、門松など、お正月にちなんだ絵を描く子や、ペットや家族のお顔など大好きなものを描く子もいて、ひとりひとり想いの詰まった個性のある凧が完成しました。頭の中に思い浮かんだたくさんのアイディアを凧に表現することができたので、みんなの凧が並ぶととても賑やかで、凧を揚げるのがますます楽しみになりました。1年の始めに、このように明るく楽しい絵を描くことができ、今年も素敵な1年になりそうです。

公園で探検組とお絵描き組みが集合したら凧揚げする広場まで出発します。多摩川沿いをずーっとまっすぐ歩くと広場に出ます。どこが凧揚げしやすいか相談しながら凧揚げをする場所を決めます。たこにしっぽをつけて、凧揚げを始めます。お友達と近くでやると絡まる、木の近くには行かないという約束を守りながら凧揚げをしました。
それでもお友達の凧と絡まってしまったり、凧が木に引っかかってしまう小さな事件もありましたが、凧揚げが初めての子も初めてではない子も器用に凧を揚げることができていました。
風が強く、走ったりしなくても凧が上がりみんな高くまであげることができました。お空にはみんなが素敵に描いた絵の凧がひらひらと上がっており、とっても楽しい気分です。

みんな夢中で楽しむと次はお昼ご飯の時間です。手を洗ったらみんなで丸くなってお弁当を食べます。ご飯中は風が強くお弁当が風に飛ばされないように守りながらも、もりもり食べました。
川の反対側から土煙がぐんぐんせまってくるのが見えたり、穏やかな日にはなかなか体験できない時間です。土煙が収まると遠くに富士山を見ることも出来ました。

お昼ご飯を食べ終わった後は、多摩川台公園に移動をします。途中の階段で、立派な木の枝が通せんぼしているのに遭遇、「きっと風で折れちゃったんだね」と風の威力にびっくりしました。広場につくとほぼ貸し切り状態だったので、早速荷物を置いて遊び始めました。気がつくと、1時間近く全員で夢中になって鬼ごっこをしていました。一生懸命走り回り、元気な声が公園いっぱいに広がりました。
鬼の人も逃げる人もお互いの動きを見ながら走らなくてはいけなかったので、判断力や瞬発力が必要となりました。
遊んでいるうちに、体がぽかぽか温まり、長袖を脱いで半袖になって走り続ける子ども達の姿が見られました。寒さを忘れるほど思い切り遊ぶ姿から、体力や持久力がしっかりと身についてきていることが伺えました。

最後に大田区に古くから伝わる郷土玩具の一種である「とんび凧」の絵を描きました。この鳶の翼の形を模した大きな凧は、江戸時代には多摩川沿いの河原で魚を干していた人たちがカラス除けとして揚げていたのが始まりと言われています。六郷どんど焼きのときに毎年お会いしていたトンビ凧名人が、子ども達にも伝えていきたいと特別に譲ってくださったものです。和紙と竹ひご、タコ糸で丁寧に作りこまれた凧はまさに職人技で、毎年日本文化の繊細さの一端を感じさせられます。
また、公園の一角に古墳やこの地で発掘された土器などが展示された資料館があるのでそこものぞいてみました。土偶をみて、「粘土でこんなに作れるの上手だね。」など子ども達の素直な感想があちこちから聞こえてきました。

今日は、凧づくりから凧揚げ、鬼ごっこまで、体を動かしながら季節の行事を楽しみ、1年の良いスタートを感じる1日となりました。

2026.1.11の写真はこちらです。子ども達の楽しそうな様子を感じてください。
アルバムはこちらから⇒K&R お正月遊び遠足20260111

磯邊季里 @ 2026年01月11日 17:50 コメント: (0)

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